HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「蜘蛛女」

見てしまった。ゲーリー・オールドマンがほどよく切れた刑事を好演。いや、怪演というべきか。

「蜘蛛女」こと、マフィアの女ボスを演じたのはレナ・オリン・・・、あ、どっかで見たと想ったら「存在の耐えられない軽さ」のサビーナだ。鮮烈だった。

正直、いろいろな意味で趣味に合う場面があった。