先日、某所で子どものモチベーションをいかにあげるか真剣に話しをした。しかれば自己嫌悪だし、ほめればつけあがる。毎日の習慣をつけさせるったって、子どもの体力には限界がある。誠に難しいと。
結局、いつか子どもが自分でやる気を出す時まで待つしかないというのがひとつの結論だった。そして、そのやる気になったときに、塾だの、習い事だので疲れ果てていて、それ以上のびしろがないのか、授業と遊びをのびのびと一生懸命やって、やる気になったところから一気に伸びるような余地と素地を残しておくのが大事かという話しになった。
そうそう、結局学校じゃないよね、家庭の会話と読書のレベルも伸びしろという意味では大事だということになった。
やっぱり、あたまの中では「タプンス、タプンス、タプンス・ア・バッグ」と鳴り続けている。