きっと、平安時代の歌は矢野顕子の弾き語りのようにやさしく歌われたに違いない。
ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)
- アーティスト: 矢野顕子
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2003/10/01
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歌が聞こえること自体が、恋であったのではないか。その人の声そのものが、愛であったのではないか。
男も女も相手に対して自分の思いを伝えるために、精一杯「うたった」たのだ。
きっといまよりも言葉とかうたに対する感性が深い人がいにしえの平安時代の貴族社会にはいっぱいいたのだろう。
歌で涙することができたことが素晴らしいと思う。
■走り出せ、中央線♪
走りだせ、中央線♪
君の家のほうに 流れ星が落ちた
走りだせ、中央線♪: 極東ブログ
僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る