「東日本大震災の約5倍、阪神・淡路大震災の7割程度」

日経アーキテクチュアに今回の熊本・大分大地震の分析が掲載されていた。 「このグラフを見ると、16日の本震は東日本大震災の約5倍、阪神・淡路大震災の7割程度の強さをもつ地震動だったことが読み取れる。新潟県中越地震については、14日の前震と同じくらいの規模としていたが、16日の本震の方が大きいことが読み取れる」…