「生きるための経済学」再読

小倉昌男氏の「経営学」を読んで、いかに経済学が捨象してはならない人という要素、特にイノベーターによる革命的生産性向上を考慮していないか疑問に思った。そして、「アダム・スミスの間違い」というエントリーに上げたが、いま考えてみるとこれは安冨先生の「生きるための経済学」の劣化コピーに過ぎないと、再読して…