リアリティありすぎて、最後まで見るのがしんどかった。アクションなどなにもないが感染症の広がりとともにこんなに社会が壊れていくのかと。さらに、目の前の現実と重なりすぎててこわった。
この辺とか。
ニューヨークでは症状がない人までもが不安に駆られて検査を求め、長蛇の列を作った。
— 雨雲 StayAt🏠 (@xAegvg0JipIY0hD) 2020年4月9日
柳澤教授(米国日本人医師会会長)
「たくさんの人々が病院の前に並び何日もそこへ通い『検査をして欲しい』と来ていた。そこでクラスター現象が繰り返されていたかもしれない」 pic.twitter.com/CygSbk8Crw
この映画で埋葬シーンを見て衝撃だったのに、翌朝ニューヨークのハート島での身寄りのない遺体の埋葬シーンをみてあまりにそのままで更に衝撃だった。
最後は検査結果を常に明示しなければならない時代が来るとか。
近いうちに抗体検査の結果をバッチなり、腕輪なりにつけないと生活できないディストピアはありえますね。 #コンテイジョン にもそんなシーンがありました。https://t.co/XVRx4IyKBk
— ひでき (@hidekih) 2020年4月11日
他にも中国から感染が始まるとか、ウィルスがそもそも動物由来とか、インフォデミックスを起こすブロガーとか、いくらでもいま現実に進んでいる状況と酷似しているシーンがある。かなり話題のようでいろいろな記事も書かれている。
正直、外出自粛を日本で訴えるにはNHKあたりでゴールデンタイムでこの映画を流せば一発ではないだろうか?