消費税増税がスタート。私が想っていたよりからは混乱無く?、スタートしたのかなと。
多少のトラブルはあっても、増税、軽減税率、還元ポイントとトリプル導入でも、多くの企業さんが立派に対応されているのを見ると感動してしまう。
コンビニで試しに税率が異なるものをPayPayで買ってみたら、あまりにも情報量が多くて乾いた笑いしか出ない…。オロナミンCとリポビタンDは、同じ棚にあるのに税率が異なる。さらにキャッシュレス還元まで加わってこの複雑さ。発行レシートが長くなるだけで、小売店には地味な打撃になるのでは。。 pic.twitter.com/e0adCjcUxq
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) October 1, 2019
ついいろいろ言いたくなるが、財務省の方々も当初は決して悪意で企図されたトリプル導入だったのではないと信じたい。中小企業にこれだけ政府のお金を合理的につっこんでくれているのは、感謝すべきなのだろう。
https://cashless.go.jp/assets/doc/kameiten_introduction.pdf
更に、私が感激したのは、還元ポイント取り扱い店舗のマップ。お役所仕事の単なるリストではなく、きちんとマップに仕上げたのはさすがに消費者の利便を考えてくれていると。
今後、還元ポイントでの消費者がどれだけ店舗を選考するのか、しないのか。どれくらいのスピードで予算が消化されるのか。財務省の担当官の方はやきもきされているのだろう。国会等でどのように情報開示されるのか注視したい。