デビューされて半世紀という女性ジャズシンガーの方のライブに行った。写真等は禁止ということなので、敢えてお名前も出さない。「ジャズは、本当のジャズというのは、五十、六十になってからなんだよ」と若い頃指導してもらった先輩に言われてたとおっしゃっていた。そして、その年になってまだ日々学んでいらっしゃるとおっしゃっていた。ジャズは、どこかに悲哀が含まれているように思う。愛を歌うにも、愛の苦しみ。ましてや、別れても恋い焦がれているという内容が多い。インストの曲ですらどこかに人の悲しみがあるように思えてならない。それとも、私の感興は彼女のシンガーとしての力に魅了されただけか?
自分のために曲リスト。
Day by day (Song) 和訳 | ジャスシンガーYANNIE's Blog
Come Rain Or Come Shine | Groovy Groovy ~and all that jazz~
Please Send Me Someone To Love / Better Days | Blues Power
Nina Simone – Feeling Good Lyrics | Genius Lyrics
演奏中にスマフォで歌詞を見たりするのは、本当に失礼な行為だと思うのだが、なかなか改まらない。