最近、本当にIoTというか、IT関係と縁がある。今日も新興のバリバリのヴェンチャー企業さんと会って意見交換をした。自分はそれなりに長く続いている企業に所属しているのだが、企業経営という意味では数年前にスタートアップした企業でも、老舗と言われる歴史を重ねてきた企業でも変わらないとつくづく感じた。その共有する点、違う点を列記してこそブログを書いている甲斐があるというものだが、残念ながら「感じ」以上が浮かばない。
まあ、しいて言えば「ど真剣」ということだろうか。企業を立ち行くようにするのは並大抵ではない。昨今の労働法制、労働慣習のような時間の規制の中とか、ストレス、パワハラなどを管理者と言われる以上の人たちが気にしているようでは、大小にかかわらず企業の存在に関わってくる。なかなか読み終わらないGoogle本にも、似たようなことが書いてあった。

How Google Works(ハウ・グーグル・ワークス) 私たちの働き方とマネジメント (日経ビジネス人文庫)
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よくよく精進していきたい。