2016-09-06 益城町の復興 熊本に商用できた。市内は復興の槌音高く、とは言い過ぎだが、改修工事が至るところで見られ、解体工事もだいぶ進んだように見受けられた。仕事を済ませ熊本空港に向かう途中で、益城町を通った。あえて写真は載せないが、ニュースや、建築雑誌で見た地震直後からあまり復興が進んでいないように見えた。一階が崩壊している家屋、店舗。積み上げられた残材。大変、こころが痛む。また、建築に関わるものとして、建築の品質、建築の構造耐力の重要さを改めて思い知らされた。hpo.hatenablog.com