先般のゴルフショット分析はドライバーで180ヤードしか飛ばない、しょぼい私のショットを元にシミュレーションした。230ヤード以上飛んで、2オンが十分狙える方だとどうなるか更にやってみた。
距離がでるだけで、ショットの成功確率を変えなくとも、相当にスコアは向上する。
期待値3.0!例によって2パット平均だとしても、1ホール5つであがれる。5×18=90。いわゆるボギーペースだ。
更に、ショットで7割、アプローチで8割成功するようになるとどうなるか?
期待値2.7となる。2パット平均で、(2.7+2)×18=84.6。パットが1割よくなっていると、(2.7+1.8)×18=81。いわゆるシングルの域に達する。
普通に考えれば、ドライバーを確実に200ヤード以上飛ばせられるようになることを優先すべきなのだろう。年を取ってから始めた私はとにかくショットの確実性をあげるしかない。道は長そう。
ちなみに、このシミュレーションは先日のエクセルのシートを直接グーグルの表計算で修正してつくった。かなり使い勝手が向上していることを発見して驚いている。