「昭和40年男」というムック本を見つけて、楽しく読んでいた。あ、いや、これムック本じゃなくて雑誌なんだな。いま気がついた。12月号はおもちゃ特集。子供のころ欲しかったおもちゃが満載。
- 出版社/メーカー: クレタパブリッシング
- 発売日: 2014/11/11
- メディア: 雑誌
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この中でデコトラのプラモデルから、トラック野郎の特集があった。その成立、ロードムービーを目指していたいこと、爆発的な人気などを遅ればせなら再認識した。
こうもり野郎よ、どこへ行く・・・ | 軽トラ野郎 !!
しかし、この菅原文太さんも亡くなられた。
11月28日に亡くなっていたことがわかった菅原文太(享年81)。
菅原文太「最後の主演作」を巡る高倉健との“奇縁” | アサ芸プラス
べき分布を考える上で、ネットワークが成熟を越して年老いていく中では、周辺部の壊死が進み、中心へのリンクの密度が逆に増えると予想していた。日本の国をめぐる事態はおおむね予想どおりに進んでいる。
そして、大量死の時代を迎えたと。
私の周りでも組織体の中核人物、陰陽の「ボス」と目された人物が次々と亡くなったり、行動不能に陥っている。大量死の後に来る、中核の崩壊は本格的に戦後日本が終わりあらたな日本が始まる契機になるのか、それとも社会としてばらばらになり、本当に「普通の国」になってしまうのか。私自身の課題としてここに取り組む必要性を強く感じている。