「洗心」という言葉はATOKでも出てこない。しかし、昔は学校の名前に使われる程、大切に使われていた言葉。
盛和塾で、塾長講話をビデオで見て、感想を述べ合った。塾長は、朝に、晩に、反省をされるとおっしゃっていた。それも、「神様、ごめん!」、「神様、ありがとう!」と声にだして反省をされるとおっしゃっていた。
忙しい毎日の中でも、修行がある、戒がある日々を送ることが、結果として反省につながるのだと想う。
その後の発表で、盛和塾のお仲間は本当に自然体で地域貢献や、母校への貢献をされていることを知った。反省のある人生は、自然とやさしさがでてくるのだろう。
そうそう、私が以前書いたサッカー組織論そのものを経営で実践されている方もいらした。この方も坐禅を深くやられている経営者。
サッカー組織論 - HPO機密日誌
- 理念と役割の自覚
- 自分の役割、組織の目的課題がわかっているので、指示されなくとも動ける。
- 情報共有
- 自分から仲間のところへおりていく、話しを聞くリーダーシップ
- レビューの実施、マネジメントシステム、会議の活用
- 責任と権限は比例することの理解
- なぜ部長は部下の尻ぬぐいをするのか?トラブルシューターなのか?
- 社長はなぜ社長か? = 会社の最終責任を取るから。