まあ、日々命がけで仕事している。移動一つとってもある意味命がけ。動ける時間はめいっぱい動いていないと自分で許せない。まあ、電池が切れてしまうと書類ひとつつくれなくなってしまうのも事実ではあるのだが・・・。
で、まあ、リーダーとして部下にも自分の能力のぎりぎりまで発揮することを臨んでしまいがち。無理をどうしてもいってしまう。愛の鞭だと私は想っているのだが、部下がどのように受け止めているかは完全にはわからない。ただ、自分の中でめいっぱいのめいっぱいのめいっぱいを体験することしか、自分を成長させることはできないという確信がある。
社員の成長なくして、会社全体の成長はない。会社の成長、会社の進化なくして、社員の物心両面の幸福実現はありえない。リーダー以外に部下に無理を承知で無理を命令できない。
片一方で無理は組織的な疲労、破綻を産みかねないのもよく了解している。無理に無理を重ねた組織はどこかでもろくなる。このさじ加減が実に微妙。でも、ゆるくするのはいつでもできるので、できるだけ前へ前へ前へ出て行きたい。