散歩している最中に、クライアントへのプレゼンが固まった。やはり、店舗は徹底的にコンセプトレベルから整理整頓し、アイテムをいかに絞り込むかが重要。
カップヌードルミュージアムに行ってきた!|今日はどこ行こう
佐藤可士和さん監修の「カップヌードルミュージアム」はこの意味で徹底の上の徹底をしていると感じた。来場者がその場にたつと、明確にひとつの行動に誘導される。他に感じ取りようもない。たとえば、エントランスに入ってすぐのこの階段。これだけどーんとあると、もう登るほかにメッセージはない。白が基調のシンプルな内装だが、木目の階段がやさしく人をいざなう。
こういう仕事をしてみたい。