東南アジアに来ると、いつもなにか不思議な思いに捕らわれる。自分の血の流れの一端がここにあるような気がしてならなくなる。
ユーミンの「スラバヤ通り」に出てくる「ラッサ、ラッサ」というのは、インドネシアの民謡の一節だそうだ。行ったときに、ガイドさんに歌ってもらった。
少なくとも、今年の春に行ったときには、スラバヤ通りは健在だった。まだ新しいビルにつぶされずにいた。
お、これだね。
『Rasa sayang geh』
インドネシア人ならだれでも知ってる、童謡みたいなものらしいです。
意味は、「いとしく思う気持ち」だそう。(中略)
Rasa sayang geh, rasa sayang sayang geh
hey, lihat dari jauh
rasa sayang sayang geh.....
ジャカルタのスラバヤ通りを訪れた時からブログに載せようと思っていた。ずいぶんたってしまったが、ようやく見つけられてよかった。