某首長さんが張り切っていた。
いろいろ言いたいことはあるけど、眠いからねう。
夜中に目が覚めた。このブックマークを見た。みんなえらいな。対立軸をもうけてもどうしようもないとわかってる。年寄りの大半も苦しんでいることを理解している。
責任取るべき世代が責任取らずに若者に説教してる場合じゃねーだろう。
私は結構共鳴した。どんなにいい人で、どんなに優秀な人でも年を取ると少しずつ変質していく。いい人をいい人にしておくためには、いい人でいられる環境に置いておくしかない。そのためには、あえて年寄りを権力をふるえる場所においておいてはいけない。その地位から動かすことに大概年寄りは反発する。しかし、そこでめげてはいけない。その年寄り自身のため、世代のバトンをきちんとタッチして、自分の次へ渡すために、あえて対立をおそれてはいけない。
私はそう思う。
橋下さんがえらいなとおもうのは、選挙は権力闘争だと明言してはばからないところだ。しかも、ことごとく選挙=権力闘争に勝っている。みならいたい。
- 作者: 橋下 徹,堺屋 太一
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