齋藤彩さんのバイオリンを聞いた。一本のバイオリンでよくここまで豊かな表現ができるなと感激した。曲の選択もよかった。
ということで、曲のリスト。
- エルガー/愛の挨拶
- ドヴォルザーク/ユーモレスク
- バッハ/無伴奏ソナタ第三番よりラルゴ
- バッハ/G線上のアリア
- マスネ/タイスの瞑想曲
- シモネッティ/マドリガル
- メンデルスゾーン/春の歌
- ベートヴェン/スプリングソナタより第一楽章
- バッハ/無伴奏パルティータ第三番よりロンド
- シューマン/トロイメライ
- ランゲ/花の歌
- リスト/愛の夢
- フォーレ/シチリアーナ
- シューマン/ロマンス
- ブラームス/ヴァイオリンソナタ第一番『雨の歌』より第一楽章
クラシックの曲はブルースよりも官能的でさえあり、ポップスよりも意表をついた展開をし、ジャズよりもスウィングできると知った。