あまりのことにあきれた。
- 作者: 稲田朋美
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/06/24
- メディア: 単行本
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稲田朋美代議士が書いている赤城元農水大臣のこの民団での発言はひどいと思う。一昨年の民主党の選挙の大勝の翌年の発言だそうだ。
団長をはじめ民団の皆様には昨年、特にお世話になりました。今、農水大臣ですが、その前は選対委員長やってたんでもすから、全国各地で、直接皆さん方、投票いただけませんが、いろんな形でご支援をいただいた。それが三百八議席、政権交代につながったと確信いたしております。
そのときの皆さんの思いは政権交代ができれば、民主党中心の政権ができれば、必ずこの十五年、十六年取り組んできた地方参政権の問題が解決するんだ。その思いで、全国で私どもを応援していただいたんだと思っております。心から感謝申し上げます。その意味で公約を守るのは政党として議員として当たり前のことですから、この政権の中、鳩山総理の決意のもと、あるいは小沢幹事長、民主党の与党の強い要請のもとでこの通常国会、必ずこの法案を成立させ、皆さん方の期待に答えて行きたいと思います。
一体どこの国民のためにこの人は政治をしているのだろうか?選挙を助けれてくれれば、誰でもいいのか?私には全く理解できない。「国民」、「公民権」の定義を憲法の議論も、誰が国民であるかの議論もしないで「公約」と断言するのは一体どういうことなのだろうか?
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