成田の道はなんでまっすぐでなくて曲がりくねっているのだろうとずっと思っていた。
いまは、曲がっているからこそ歩くたびに風景がかわるのが味だとつくづく思う。
今日の弦祭りで街の各所がステージになって演奏が繰り広げられているのを見て、まがっているからこそ各演奏がかぶらないのだと知った。
うまくとれなかったけど、銀行の駐車場の入り口がアコースティックギターのコンサート会場になっていた。
同様にして、60’s、オールディーズの演奏。
もちろん三味線のステージも。
それぞれが渾然一体となり、成田中が夢舞台になっていた。すばらしい。写真はちょっと手前味噌だけどお許しを。