仕事でいろいろなところに行く。今日はセレモニーホールに行った。たまため目に留まってしまったのが、「エンディングノート」。
書き込んでいくと、どういう葬式をしたいか、誰を呼んでほしいか、連絡してほしいか、家族へのメッセージ、財産処分の依頼などが明確になるようにできている。自分の希望を明確にするために、幼少のころからのプロフィールや思い出も普通に書き込んでいける。
来し方を顧み、なにがおこるかわからないこれからを考えると、もし万一自分が死んだときにおこるであろうことがらが最小限ですむようにできるだけ考えおかなければならない。いいきっかけになりそうだ。