mac miniを仕事で使い始めた初日。びっくりしたのは、VMwareによってこれまでのPC環境がスムーズにmac mini上で動いたこと。spacesの4画面のうちひとつをWindows用に割り振ってフルスクリーンでWindows環境を表示させておくと、まだ移行していないのではないかと自分で想っていしむほど、Windowsそのままだ。
心配された周辺機器も、LANごしのプリンターはそのままつかえたし、AUの携帯電話とOutlookのスケジュールの同期もUSBケーブルを通じてなんなくできた。macからもWindowsからも周辺機器にアクセスできてしまうというのは、すばらしいテクノロジーだ。
一方、mac miniは業務用LANにつなぐだけで、サーバーなどを認識してくれた。プリンターも、名前かIPさえわかればあっというまにネットワークごしで使えるようになった。すばらしいの一言だ。
20年前に使っていたときのMacはfxなどの高級マシンでも爆弾マークが出て業務がとまるのが日常であった。当時のDOSはそんなことはなかった。まだ、Windows3.1が出る前だ。
いまでは、まったく比較にならないほどMax OSの方が安定している。WIndows環境でなにか滞りが起こるか、次の動作に行く前にマニュアルが読めてしもうほど空きがあくということがない。思考のスピードにマシンがついてきてくれている感じだ。
写真も、動画も、今日はとれなかったので、明日以降に追記する。
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人のデモ動画はあるかな?
つまりは、爆弾マークが頻発していた過去があったので、macは業務には向かないような伝説がうまれてしまったが、いまはもうWindowsとmacの間で信頼性についても逆転している。