9時30分 高山別院出発
屋台がとても歴史を感じる。天領とはゆたかな町人文化が栄えるところなのか。
吉島家住宅を拝見する。この家の物語と、私がお手伝いさせていただいたご家族の物語があまりに似ているのに驚いた。かつこの吹き抜けの軸組み!火事すらも私達の街の物語なのだ。
11時43分 陣屋到着。
高山は見応えがある。2時間で十分と考えた私が浅はかだった。
古い街の名前は似ている。この辺は上二之町という地名だそうだ。私の街にもにた町名が中心部にある。ちなみに私の住む地の町名は昔「横丁」といった。
12時12分 最初に戻る。これで帰らなければならないのが残念。このもう一度来たいと感じさせるなにかが大切なのだ。
いや、ほんとそうかも。