HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

インフルエンザも神事だからマスクをするのか?

よく巫女さんとか、御物を清めるときにするあの白いのってなんていうんだっけ?

なお、上記の衛生マスクと同様に、神事・仏事、または貴人への配膳の際に口を覆って息がかからないようにするためのものも覆面と呼ぶ。一般に和紙などによって作られる

マスク - Wikipedia

なるほど、そもそもあの和紙の「覆面」は「衛生マスクと同様」なのだ。だとすると、昨今ヒステリックなまでにマスクを誰もかれもがつけている理由がわかる。

この方のおっしゃるとおり!

 そう考えるならば、ナンセンスだといわれている防護服つけた検疫が実は衣服を整えてカミというケガレを直接受けないようにするある種の儀式と解釈できるように、非合理に見える行動の向こうにある論理が見えてくるはず。

今朝も家人と仕事中にマスクをするのが相手に礼をつくすことか、しないのが礼なのかという話になった。インフルエンザはウィルスだから罹っていない人にとって防御にはならないし、せきやたんがでるような状態ならそもそも表に出さないし、あまり仕事をする側からするとマスクは意味ないよね、って話をした。「それは、あまりに理屈。みんなマスクをしていることできちんとしているなって思うんじゃない。」と返されてしまった。

やっぱり、日本教

日本教について (文春文庫 155-1)

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