HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

放蕩息子が役立つときとは?

やはり、非常時なのだね。

白洲次郎の日本国憲法 (知恵の森文庫)

白洲次郎の日本国憲法 (知恵の森文庫)

月にいまのお金で5000万ものお金を仕送りしてもらいながら、英国に留学した白洲次郎が戦後にここまで活躍するとはすばらしいことだ。

ここに出てくる人物の一人の孫息子を私は知っている。確かに彼には貴族的なところがあった。

また、現代でもカントリージェントルマンを実践している人物の農園に先日お邪魔した。

世の中捨てたもんじゃないぜ。

■追記

id:it1127さんに教えていただいた。