先日、職場でいきなり説明されて、「詳しくはこのパンフレットで」と言われて渡された。
蒙昧無知きわまりないだけなのかもしれないが、「高齢者医療制度」という言葉すら知らなかった。
内容については、ネットを見ればなんとなくわかる。
前期高齢者制度は、これまでの退職者医療制度に代わる新しい制度として考えられています。なお、経過措置として、平成26年度までの65歳未満の退職者は、退職者医療制度を適用できます。
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後期高齢者制度は、これまでの老人保健に代わる制度として考えられています。都道府県の区域ごとに全市区町村が加入する広域連合が設立され、保険料決定、賦課決定、医療費の支給などの事務を行います。
老人保健法による老人医療制度が他の健康保険等の被保険者資格を有したまま老人医療の適用を受けていたのに対し、後期高齢者医療は独立した医療保険制度である点が大きく異なる(従来は被保険者証が2枚あったが、1枚になる)。
後期高齢者医療制度 - Wikipedia
不思議なのは、このパンフレットのどこにも発行主体が書いてないこと。いや、最終ページの欄外に小さく「C法研」とあった。うーん。それだけなんだけどね。
あ、ちゃんと厚生労働省のパンフレットも存在するんだね。
http://www.kouiki-okayama.jp/images/stories/kouhou/leaflet(19.12.3).pdf