特に書くだけのこともない一日でありました。
あ、いや、人並にこれに感動したね。
初めて今の妻を、買ったばかりのおんぼろドイツ車に乗せてデートにいったのは、8年と5ヶ月前の5月24日のことだ。
はてなダイアリー
長そうだったので、印刷してそのまま昼飯を食べに行った。読み始めたらぐいぐい引き込まれ止まらなくなり、「食べながら読まない」という私の人生のポリシーをあっけなく崩してチャーハンを読みながら読んだ。食べながら読んで、ぼろぼろ泣いてしまった。
子どもに対する想いというのはひとそれぞれかもしれないが、私にとってブログを書く目的は子どもにいつか自分の考えていたことを伝えたいという気持ちが含まれていた。あ、いや、過去形なのだけどね。
私の子どもだからきっと子どもが私の年になるころにはきっと同じような状態に陥っているであろう。そういう状態になったとき、最低限お前の父親はこれくらいは読んでいたのだから、お前もがんばれよ、という気持ちでいくつかの記事を書いた。
誰のためにブログを書くのか For Whom the Blog Tolls : HPO:個人的な意見 ココログ版
あー、自分の過去ブログ読んで泣いている私ってなんなんだろうね。ああ恥ずかしい。