昼下がりのレストランで、読み始めたもののあまりに絵が過激なので、読んでいとはずかしくなってしまった。
- 作者: 江川達也,紫式部
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/05/20
- メディア: コミック
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こちらも改めて読んでみるとなんかあじわい深いものがあった。
香りの源氏物語―いつの時代も香りは心をあらわしていました (朝日カルチャーセンター教養講座)
- 作者: 嶋本静子
- 出版社/メーカー: 旬報社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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やはり、香りというのはかなりいろっぽいものがある。この本の中で20前後くらいの男の子に香水をつけると、体臭とまざりあって「変化がはげしい」と書いてあった。闇夜の中に忍ぶ、源氏の君をほうふつとさせるような感じがした。