どうも自分はこの辺のことが、わかっているようで分かっていないらしい。
人が自分が無力だと自覚するとき、いったいどんな心理でいるのだろうか?
まだ読みかけなのだが、次第に前頭葉以外の部分の思考というものが現代科学では証明されてきているのだと理解しはじめた。

- 作者: ダニエル・ゴールマン,土屋京子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/09/18
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いや、こういう「理解」しかできないところにまた自分の分からなさがあるのかもしれない。
意識の上で分からないことと、意識しなくともできることのギャップは大きい。
この辺が身体技法とか、対人的な能力とか、運動能力とかいろいろと枝分かれしていくところなのだろうけど。
うーん。