2006-07-20 堺屋太一先生 その2 そうそう、さっき書き忘れたけど、話を聞いていると、堺屋先生とか、石原都知事とか、竹村健一さんとか、組織とか学校とかすんごい嫌いなんじゃないかなと感じる。今日の講演でも堺屋先生は、「職縁社会からの離脱」ということをすんごく強調していた。これは、これらの方々がチームプレイヤーではないということなのか、それとも才能のある方は既存の組織の一員となることに我慢ならないということなのか?うがった見方をすれば、官僚時代と経済企画庁長官時代によほど嫌な想いをしたのではないかとすら感じた。