HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

性的活動のためには空間が必要か?

あまりにべたなタイトルで自分で赤面してしまう。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_913c.html

なんというか、私の偏見かもしれないが、所得と性的な活動の頻度に相関があるとすれば、その間に生活空間の確保という媒介があるような気がする。性は解放して、日本の前近代のようにどこでも(?!)とするか、西欧のようなプライベートを確保するかのどちらかであると思われる。

それにしても、脱東京という言葉が気になって仕方がない昨今。