HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

超トポロジー空間

ネットワークの図ってよく、ノードを○、リンクを線でかくけど、実際はグラフ理論でリンクのことを「エッジ」といっているように、存在する主体と主体が触れ合っているということなんだよね。絵を描こうしてまだできずにいるけど、そう考えるとハブに対する攻撃というのがいかに致命的かを具体的にイメージできるように想う。なんつうか、大きな四角い箱のなかに主体というノードが大小とりまぜてはいっていて、相互に触っている/つながっているものがエッジがある/リンクしているという状態だと考えると分かりやすいかもしれない。小さな風船が割れても箱の中のほかの風船に対する影響はすくないが、大きな風船、例えば全体の容積の半分を超えるような、が割れれば箱の中の全部の風船の位置、接し方は換わらざるを得ない。

ああ、絵をかかなきゃ。絵をかかなきゃわからないだろうな。

(あ、いけないボールの大きさをベキ分布させるつもりで、違ってる。いくらフリーハンドとはいえ書き換えなきゃ!)

なんとなく複雑なネットワークを表現するときには、3次元を超えて4次元連続体とか考えなきゃいけないんだろうけど、でもトポロジーとかやっている人とかだと鮮明に浮かべられるんだろうな。