HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

植物のような愛の交歓

なんといか万物理論を読んでから、絶頂のないセックスというのにあこがれてしまっている。これは不思議な感情だ。なんといか穏やかな愛というテーマに深く心魅かれる。どうも人間は強くよりよく生きたいと望むがゆえに、穴を深く穴をほってそこにはまってしまうことが多すぎるような気がしてならない。

いや、もっと物理的にだれかと穏やかにベッドの中で一日すごしたいような気もする。戦いにいい加減疲れきってしまっているのだろうか?