HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

チーズとバギウム

今頃読了した。どこが空想なのかわからないが、大国の興亡を読んだときから南方でなく北に日本が向かっていたら結果は変わっていたかもしれないと感じている。もし、帝政ロシアに続いてソ連崩壊も日ソ戦争だったかもしれない。第三帝国独ソ戦に勝利していたかもしれない。あのこういうのを空想過去小説として書いてください、とお願いしようかな?当然政体としての独と日の戦後や米国のありうる対抗策やらも含めて思考実験する価値があるのでは?