HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

30万アクセス?

ご指摘いただいて、気づいた。

ありがとうございます。

それにしても、確か2年で24万アクセス近くまで行って、それから1年半かかって30万ということはどういうことなんだろうか。

もう何度も繰り返したブログをなぜ書くのかという話に行ってしまうのだが、ブログは生活できないし、お金儲けはできない、それ自体では。でも、ブログを使って、ブログを踏み台にして、稼いでいらっしゃる方がいるのもようやく分かった。そうした方々は素晴らしいノウハウもあるし、これまで情報のギャップで成り立っていた商売とは一線を画して正論を展開することによって商売をしてらっしゃるのだとも感じる。

共感性なのだか?文字が書ける人、読める人のつながりがようやくできたとうことなのか?その辺がWeb2.0と言われるものと、それ以前のwebとの違いなのだろうかと3周遅れ4周遅れで思う。

ま、とにかく生きて、生きて、生きぬかなければ。

米国の献金事情

記憶がものすごく曖昧なのだが、少なくとも10年位前までは5000ドルルールとか言って一人1団体、1候補者に対して献金の上限が税制上で設けられていだのではないだろうか?このために起こったのは、NPOとか、献金のために動員できる人員の組織化などで、大元を辿っていくと数人とか数少ない企業にたどりつくのだが、表面上はものすごく大きな数の献金者(donner)がいるように見えるのだと聞いたように思う。

後で調べよっと。

連邦選挙資金法は、個人や団体による候補者や政党およびPACへの献金について制限を設けている。個人は、選挙ごとに候補者に2000ドルを(この額は後述の2002年マケイン・ファインゴールド法により従来の1000ドルから引き上げられた)、1暦年に全国党委員会に2万5000ドルを(同じく2万ドルより改定)、1暦年にその他の政治委員会に5000ドルまでを献金することが認められている。

そうそう、PACね、PAC。