この前の「バベル」の感想の続き...罪とは、罪を与える超越的な存在があって初めて存在する。罪とは罰が与えられるから、罪なのであり、罪を宣告するのは王であり、裁判官であり、絶対的な神であり、法である。罪を罪として認識し、罰を宣告する主体が存…
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