2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえずとってきた写真をアップした。 小樽 080911 @ picasa web 大変勉強になった。改めて感想などをまとめたい。
無事到着。
隆慶一郎という人を知らない。しかし、「死ぬこと」は始めから深いたくらみがあって書かれたように思われる。そのたくらみを言葉にするために「静かなる細き声」の続きを読み始めた。静かなる細き声 (山本七平ライブラリー)作者: 山本七平出版社/メーカー: …
やっぱり女心をつかめなかったこと。主要キャラクターの一人がコールガールという時点で世の女性の3分の2の支持を失ってる。なぜなら彼女らにはすでに夫という名前でも、恋人という名前でも、奴隷という名前でも、すでに決まった男がいるからコールガール…
結局、経済の主体とは個人であれ、法人であれ、地方自治体であれ、国であれ、必ず外部とのやりとりとして存在する。その総目録がバランスシートなわけだ。詳細はあとに記述するとして人類単位で経済を考えて時の外部とは地球の資源と、太陽による環境と、過…
「死ぬことと見つけたり」読了。死ぬことと見つけたり〈上〉 (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/08/30メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 844回この商品を含むブログ (61件) を見る死ぬことと見つけたり〈下〉 (新潮文庫)作者: …
女子高生とミクミクしてた話しは承前。「恋は戦争!」でどうしても分からなかった歌詞の意味をその時教えてもらった。 うれしそうな君を見るなんて! ボーカロイドの歌詞置場 恋は戦争 これは想いをよせる「君」が他の女に向けた「うれしそう」な顔を見たと…
共同通信社の全国緊急電話世論調査で先日のアンケートと似た質問があったので、比較した。 はてなアンケート 共同通信社 差 修正値 修正後の差 自民党 35.00% 38.40% -3.40% 47.64% -12.64% 公明党 3.00% 2.50% 0.50% 3.10% -0.10% 民主党 36.00% 34.90% 1.1…
男だ。 武士道といふは、死ぬ事と見附けたり。二つ二つの場にて、早く死ぬ方に片附くばかりなり。別に子細なし。胸すわって進むなり。 お上にもの申すとはこの心持ちでなければならない。死ぬことと見つけたり〈上〉 (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカ…
記憶メモからいつのまにか抜け落ちていた。 あとで読む。 元気を与えてくれる本 - HPO:機密日誌 本日届いた。人がフラットになるより立体で見えてくる方がはるかに楽しいし、学ぶことも大きい。知識ではなく、人を学びたい。
実に平凡なミステリーであった。恋愛感情にゆれうごく萌絵などみたくない。トリックというかネタもわかったあとで爽快感がまったくない。詩的私的ジャック (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/11/12メディア: 文庫購入: 1人 クリ…
いや、ネット自体が整然とした市場であるというよりは、大声で「水、水、みずはいらんかね〜!」*1と叫び続ける場なのだ。Twitterを見てて特にそう思う。そろそろ、「バザールと伽藍」を私は読むべきなのかもしれない。リアルのためにも、ブログ界隈で生きる…
今日まで知らなかった。 安田氏が警視庁捜査二課に逮捕されたのは1998年12月のことだ。(中略)しかし、警察・検察側の立証は一審公判で無残なほど総崩れとなった。隠匿されたとされた約二億円は不動産会社の女性社員らが退職金名目で横領していたこと…
福田首相辞任の報を聞いて、アンケートさせてもらった。あっというまに100人達成。あまり思考力はすでにないのだが、民主党と自民党はそれでも拮抗している。F検定くらいできればよいのだが、見た目でいえば、男女差は社民党以外にはあまりなさげ。割と4…
タイトルはつり。ま、それでも11月23日が総選挙らしいと人に教えてもらったと書いておく。「大学味講」をようやく読了した。最後の部分に現代に通じる知恵を感じたので、抜き書きしておく。 財を生ずるに大道あり。之れを生じる者衆(おお)く、之れを食(は…
「あんた、私の最近のブログよんでりゃ、私の気持ちわかるでしょ!」電車の中でうつらうつらしていたのが、女性の怒り心頭の声で目が覚めた。そうか、最近の男子は女子のいつもと違う髪型と靴に気付くだけじゃだめなんだと瞬間思ってまた寝た。女性の怒りは…