2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
なんか今回の特捜とか見越してるような気がする。前回バブル退治に金利で失敗した当局がもっとソフトな形で市場に警告しているのだろうか。東証社長の発言とか聞いていると「素人をあおるな」とも聞こえてくる。ということは、生け贄の羊は一匹だけ?
ローマ人の物語 (14) キリストの勝利作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/12/27メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (62件) を見るなんか目がさえちゃった。
タイトルの「もったいないからおもいやりへ」は、某雑誌で小泉首相が語った言葉だ。ブログを始める前から、現代の社会の混沌の中にも倫理的価値、倫理的構造体が見出せるであろうというぼんやりとした考えがあった。この言葉を読んで、なんとはなしにこの「…
経済は成長しつづけなければならない。これは、自由主義経済の鉄則だ。成長がなければ、会社は成り立たないように出来ている。会社というのは、好むと好まざるとに関わらず、長い目で見ればどれだけのお金を動員できるかというのが、大きな競争力の源泉にな…
下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2006/01/interdependency_cf37.html
やっと買った(でもないか)W−ZERO3なのにまだキーボードに慣れられない。この大きさなら携帯並みの類推入力があるか、あるいは逆に携帯みたいに片手で入力できるとかするとよかったと思われる。FEP(死語?)の問題かもしれない。標準以外があるか…
「自由度の数は連続無限である」 逆を言えば、分子のレベルは文字どうりひとつひとつを粒として扱えるということか?ビット的、離散的といっていいのか?しかし、数式が全然わからんぞ!このpとかqとかの上の・はなに?デルタの三角を逆さにしたのはなに?…
書くべきときかも。なんつうか、諸事情によりかなりマスコミの方とお会いしてお話することがあった。結果、いま感じているのは、あまりにもマスコミの方たちというのは、専門分野について下調べなどせずに突撃して来る人が多いということだ。マスコミの方に…
なんというか、昨晩から今日にかけて行われたという強制捜査を知って思うのは、なぜ公開までして資金を集めるのか?というか、公開して集めて企業を錬金術のごとくにM&Aに費やすのだろうか?公開して投資した一般投資家というのは、その企業だけが持つ競争力…
競争の戦略作者: M.E.ポーター,土岐坤,服部照夫,中辻万治出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1995/03/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 145回この商品を含むブログ (80件) を見る 考えてみれば、本書はオープンソースなどとは対極なんだな。いか…
多くをこなすよりも、一つをつきつめたい。と、想いつつも逆をいっている自分はなんなんだろう。
ようやく倉橋由美子について書きたい気持ちになってきた。なんというか、理知的な小説だと思われがちな彼女の小説というのは、実は職人芸的なものであったという気がしてきたからだ。 倉橋由美子とは - はてなキーワード 彼女の作品群は、工芸品の美に近いよ…
用語 ・フィッシャー効果 ・政府債務のネット残高なんとなく各国の政府保有資産残高とかだすと、日本政府がだんとつな気がしてきた。
うーん、かっこつけしいということだな。耳が痛い。キーボードひとつとっても、いくつか使いわけるのがしんどい。ユビキタスといいながら、私たちはどこまでいってもリアルな存在だし、技術、仕事はリアルな職人芸だ。習熟がとても大事だ。
米国の軍隊式とも言える検査体制の構築 放射線治療の優位さと「切ればいい」優先治療体制 チームによる治療 医師会の過剰な保守性 社会の生産性維持からみた治療体制構築のコスト 緩和ケア、人生の質からみた治療 痛さがうばうもの 全身麻酔のリスクと外科手…
パイこね写像 http://www.tsc.u-tokai.ac.jp/risyuu_syllabus/2004402039.html リャプノフ不安定性 http://pelican.nagaokaut.ac.jp/nlab/study/takeshi/study00/study00.html http://www.ccr.gunma-u.ac.jp/News/200306/News2003060407.html フラクタルアト…
「死の棘」の島尾敏雄の妻、ミホの作品。美しい南の国の見知らぬ物語にこころひかれる。一人ひとりの人物や、生き物が原色で浮かび上がる。海辺の生と死 (中公文庫)作者: 島尾ミホ出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1987/03メディア: 文庫購入: 1人 クリッ…
バベルの塔の話ではないが、方言を発達させることだ。専門語というのもこれに準ずるのだろう。
タイトルは、某雑誌で小泉首相が語った言葉。先日から、べき乘分布的に富が分布するということ、共有地の悲劇、エージェントモデルシミュレーションなどをごちゃごちゃと考えるといわゆる倫理的行動がひきだせるのではないかと考えて来た。なんというか、多…
すばらしすぎ。これははっきりいって買いです。
先日たまたま海に行った。雲が飛び、波が打ち寄せ、人が波乗りをしているこの情景こそが自分の身近にある「カオスの縁」だとつくづく実感した。波の跡、雲の形、どれもが1/f波やフラクタルといったべき乗則関連の「言葉」で記述されうるようにそのとき感じた…
下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2006/01/the_second_anni_c1fe.html
要はブログ界隈のみなさんって会社とか職場からブログにアクセスしているということの裏返しの証明だったわけだ。
自分がチューリングマシンの穿孔器だと知る。
なんか政治からみになりかねないけど、本当に恐いのは、マンションよりも戸建の構造体の方だ。そして、それに輪をかける既存不適格の戸建て。あまりに建築関係者からみるとあからさまな事実だと思うのだけれど、↑の日経ビジネスで触れていた雪下ろしの問題も…
電車に乗っていて、ふと種の保存をはかろうとすることはあまりに当然なのに、なぜそうしようとしない人がいるのか、と自然に疑問を持っている自分を発見した。昔の自分だったらともかく、いまの自分であれば、子どもを育てていく事と、いまの自分の社会生活…
[2006.1.9 新春特大号]なかなかおもしろい。これからの日本を考える上でとても大事な内容だと思う。私個人にとってはなかなか言質をとらせない感じではあったが、谷垣財務大臣の発言が印象的だった。 家庭の絆、地域社会の絆、それから国と国民との絆をどう…
期待と不確実性の経済学作者: 清水谷諭出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/02メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (14件) を見るでも、どうしても経済学の考え方が分からない。経済物理学でかろうじて、って感じかな。…
かばんの中にはいっていた。ちゃんと整理しなければ...ごめんなさい。http://www.e-keieisya.com