HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2005-11-16から1日間の記事一覧

はてなのお隣

http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20051113うーん、最近すんごく勉強になっている。しかし、おいらこんなに書き散らしているのに、本編に清書する気が次第に起こらなくなってきているのは何ゆえ?

ワーカー人類かぁ...

http://d.hatena.ne.jp/castle/20050608#p2うーむ...私も中性の可能性を視るのだけど、ワーカーちゅうのと違うような気がする。ああ、すんごく気になる。貨幣の問題ももっと気になる。

対象性のやぶれとタントラ

「チベットのモーツァルト」を読み続けている。本書は、吉本隆明が指摘するようにクリステヴァだの、記号論だのといった部分は、捨ててしまって読むのがよいのだと想う。チベットのモーツァルト (講談社学術文庫)作者: 中沢新一出版社/メーカー: 講談社発売…

100年続く会社の作り方

会社経営をめぐり環境と適合した会社が生き残ると仮定する。ま、そうでもないしぶとい会社もあることは事実ではあるが(笑)。また、経営環境は長く時間でみると、技術革新によって変化するということは、経験的事実である。この技術革新の波は事業領域によ…

会社の中は資本主義か、共産主義か、自由主義か、権威主義か?

考えてみれば、インセンティブの与え方や、オプション、社員持ち株会の制度、あるいは労働組合の有無と経営者との関係、指揮命令系統など、会社の在り方というものは千差万別だ。そして、もし会社を社会あるいは国家と考えれば、世に政治思想が存在するよう…