2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
いつぞややまぐちさんに刺激されて書きかけの記事があったけど、いいたかったのは、いまの禅官僚組織を立法部隊と行政部隊に真っ二つにわけてしまったら、いっそことは簡単なのではないかと思った。んで、官僚のトップをやった連中を文字道理終身senatorにし…
最近あまり感じなかった。なんなんだったんだろう、大学生のころのあの焦燥感は?
来週にそなえて、ずっと読まずにとっておいた「新ネットワーク思考」を読んだ。かなり面白かった。バラバシがいかにして、ネットワークの研究を通して米上の法則による記述にいたるか、スケールフリー・ネットワークの発想にいたるか、そしてその応用として…
下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/09/dont_trust_anyo.html
ネットワークとしての遺伝子、百科事典棒都市のリズムというSF小説 信号で止まらないで走る 都市がネットワークであること 創発であること中埜先生へのレポート 接続可能な枝を持った単体がいっせいに結びつくイメージ道元 田里先生 佐藤先生 が教えてくだ…
シンクロってなに? と、妻が私に聞いた。それはふたつの別なふたつのことが同時におこることだよと、答えた。
いつ?どうして?本当?
ソ連の対日本工作http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/russia/?1096196859http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-44-3.htmlhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BE%A5%EB%A5%B2http://www.asahi-net.or.jp/~RK8H-OD/20th-6.htm
言葉を軽く扱えばその報いをうけるという苦しみ、言葉にしたくともなかなか言葉にならない苦しみ、言葉がさきばしりしてしまう苦しみ、これらをそのまま受け止めたいと思います。
編集の上、下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/09/_embracing_defe.html
敗北を抱きしめて by ジョン・ダワー思ったよりも長くかかったが、ようやく読了した。ゆびとまさんにお薦めいただいた。文句なしに現代の日本人が読むべき本であると感じた。ゆびとまさん、本当にありがとうございます。しかし、決して私は本書の主張に全面…
歴史の痴的遊戯を愉しむ学者と評論家 秦「陸軍の主敵はずっとソ連でしたからね。陸軍はあきらめずに翌年春には対ソ戦をやろうと考えていたんです。だから対米戦は陸軍にとっては行きがけの駄賃なんですよ。」(155〜56p) 所長「独ソ戦勃発の際、田中新一作…
東京裁判が示した侵略戦争の否定。裁いた側を縛ったのか?縛ることが出来たのか?相対的にリベラルな民主主義政体の国は侵略戦争ができなくなった。あるいは、意味を失っていった。もはや本当に戦争を行う意味があるのだろうか?やはり、この本を読了し、自…
はてなという居酒屋さん
なんか読めば読みほど日本の敗北主義というのは根が深いと感じる。 この圧倒的な敗北と占領を素直に受け止め、次代に伝えようとしている世代は一体なんなんだろう。ニーチェではないが、日本人にはすでに誇りが失われて久しいのだろう。それにしても戦争する…
本書の著者である田里亦無先生は、私の座禅の師の師にあたる方なので内容について「書評」するのはどうしてもはばかられる。じゃあ、書かなければいいじゃないかというと、どこかで一度は書かなければならないという感じがずっとしてきた。それには理由があ…
・ネットも限りなく人間が生きていくリアルな世界である。 ・人間である限り、自分と同じようにプライドももつし、好き嫌いもある。 ・自分がやられていやなことは相手にしない。 ・リアルとは違うルールもある。 ・トラックバックするときは、自分の記事の…
下記へ転載のため削除 http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/09/bokunchi.html
昔の友人と会う。本当は食事をゆっくりとる予定だったのだが、ハプニングもあり、はずせないアポイントもあり1時間しかいっしょできなかった。またどこかで会おうと思っている。「ぼくんち」を読了した。結構ショックだったかもしれない。だが、考えてみれば…
セミナーの途中でいきなり「きこう」!なんかかさなるなぁ。「りゅうちょう」先生 ・水道橋に学校を開いていらっしゃる。 ・夕方18時から2時間・六字「言決」(ろくじけつ):6つの短い文字、言葉という意味・導引、吐納:息を吐く、すう・三調:3つの要素…
最近、SNSの中の小さなコミュニティーにはまっている。あまり難しい言葉はつかいたくないのだが、人が自然に興味をもったことに集まってきて知りあいになり、仲間になっていくという過程がいくえにもみられるように感じる。こうしたミニマルミュージックの小…
「敗戦を抱きしめて」 by ジョン・ダワー太平洋戦争後、米軍占領下の日本についての数少ない歴史研究であると思う。米国人であるにもかかわらず、米軍側の資料よりも日本側の資料を主に使っているというのが稀有であろう。「序文」を読んで、著者が戦後の日…
あんがい過去の記事にあててアクセスがあるみたい。やはり、これは店内滞留時間みたいなものなので、あとで自分の思考の過程を整理する意味でも、リンクや追記をまとめよう。某所で書いたが、時間の加速という感じがする。これも禅なのだろうか?「いわれた…
最近よく聞きますね。外構でつかいはじもした。やはり、例の青色LEDの開発が照明への応用を可能にしたということです。
思いつきだが、NTTの各グループに自分の情報をあげた記憶がない。
→ http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/01/post_5.html
人間の目の網膜以降のX細胞とかY細胞とかが協調して動きの検出やエッジの検出を行うというモデリングの話をマーがしていたと思います。今回のnetwork centricという考え方に近いのではないのか、と感じました。本来生きている組織というものは、きっとITを使…