ひさびさにゴルフの現況報告。伸び悩みどころか、スコアが悪化している。たまに調子よく行っても、後半になってドライバーのスライスが止まらない。疲れて、背中が緩んでしまうからなのだろうか?今日もたぶん一番よく回っているゴルフ場でのプレイだったが百に届かなかった。たしか、一昨年は90前半で回れたはず・・・。
少し筋トレをすれば改善するかもしれないとは思っている。スポーツクラブでも火曜追うかなと。ゴルフを回れるだけの余裕ができたことを関係者に深く感謝したい。
なぜだか全くわからないのだが、私のPixel 3aではGoogle Assistant以外で音声入力が使えない。マイクのボタンを押すとメッセージが出る。
なんとPixelのスクリーンショットでは、このダイアログと重なってしまい撮れなかったので、MacBookで「撮影」せざるを得なかった。ぐぐってみても、同様の状態の方のエントリーは見つからなかった。当然、わかる範囲で設定もチェックしている。もちろん、Googleのサポートサイトにも報告されていない。こんな状況なのは私だけなのだろうか?
■追記 190617
ものは試しと「Google日本語入力」をインストールして、設定で出てきた画面で「Google音声入力」をオンにしたら様々なアプリで日本語の音声入力が使えるようになった。
いろいろ試したのだが、英語の音声入力はエントリーを書いた時点から使えていたようだった。かなり「設定」をあちこちみたのだが、見落としていたのか、それとも「Google日本語入力」アプリに付属して出てきたのかは不明。
試している中で、デフォルトの日本語入力Gboradの「右手モード」、「フローティングモード」を発見して、試しているのだがどうもいまのところ日本語入力ばかりはiPhoneほどのスピードでは打てていない。どうしてもミスが多くなってしまう。手の大きさの問題ではなさそう。
最近の老人の事件などに触れるにあたって学習能力の喪失だという気がしてならない。自分自身の老化すら認識できないために起こった諸事件であるように思われるので、学習なんてさらに不可能なのだろう。あるいは、自分の新たな状況への対応が学習できなくなったことの悲劇だと言うこともできる。
残念ながら養老孟司氏の「バカの壁」は読みそこねたままになっている。
タイトルからだけの理解で言えば、お「バカ」な人は学習能力が低いため一定以上の複雑なことがらを理解できず、自分の主観がすべてだと思いこむ人なのだという意味だと私は受け止めている。老人も一緒だ。世界がすごいスピードで変わっていることを理解できず、理解しようともせず、劣化しつづける自分と自分の過去だけで生きていこうとする。学習能力がないのだから、議論しても自分の意見を変えることは全くない。距離を置くしかないということになる。いつか自分もそうなることを考えると、生きていくのって難しいなと実感する。
逆に、学習能力が高すぎるがために起こる悲劇もある。テッド・チャンの「理解」はその高度に進化して魔術と区別がつかなくなったレベルでの悲劇を表現している。
知能が極限まで高くなるとどうなるのであろうか? これを描いているのが『あなたの人生の物語』というSF小説集に収められている「理解」と題された短編である。この本全体を通して、科学的な描写の正しさは心地よいが、知能が極端に高い存在にとって世界がどう見えるのかを見事に描く。私がこれまでに読んだ本や映画のなかで、最も的確な描写である。
まあ、凡人に生まれてよかったなと思うほかない。
香港の今が押井守が描き続けた「もうひとつの現代の東京」と重なる。国家権力とは本質的に恐ろしいものであると。
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まさに天安門事件30年で、このようなことが再度起こるとは思っていなかった。この30年で軍隊を直接投入しないだけ中国政府はソフトパワー、機動隊の使い方を学んだのだと私は思っていた。深センへの戦車搬入の画像はインパクトがある。
中国政府側からすれば民衆の騒動により方針転換をすれば中国政府の顔がつぶれ、あちこちで暴動が頻発するだろうと考える。にしても、マスコミの報道の自由がある香港で権力を誇示することはあまりに危険であるとわかっていたはず。しかも、六四天安門事件から30年の時期に議論を呼ぶ法案を成立させようとするのが間違いだ。民衆側からすれば、弾圧されればされるほど過激化していくだろう。展開がよみずらい。
なぜ日本のマスコミはこの大きな歴史的な転換点を伝えないのかとか、言いたいことはたくさんある。よくよく今後の展開を中止したい。
とうとう三部作目を見てしまった。以下、ネタバレ全開。
"Fifty Shades Glay"と"Darker"では、まだ「秘すれば花」の部分があった。そして、主人公の女性、アナスタシアがいかにグレイを受け入れるかの揺れる心と"Yes!"と答える行動のイニシアチブを感じられた。
しかし、本作ではアナは単なるハーレクイン・ロマンスのヒロインの一人にすぎない。考えられないほどの贅沢もグレイから一方的に与えられたものにすぎないし、ふりかかってくる災厄にも受動的に行動しているにすぎない。それなのに、最終的には「女主人様のいうとおり」とグレイが言う?
"Freed"という言葉にグレイの"Dominance"から"Submissive"への転換を予感して失望したのは私だけだろうか?もう少し、グレイ氏は深みのある男だと期待したし、アナには"Submissive"から"Dominance"への変貌を期待していた。
Pixel 3aを使い始めてはや二週間。Androidユーザーには当たり前かもしれないが、個人と仕事用プロフィールがかなり使い分けられていて驚いた。iPhoneにはないポリシーの徹底ぶり。場合によっては、それぞれのアプリが個人と仕事用で二重にインストが必要となる。仕事用は、所属組織のセキュリティポリシーにしばられる。写真ですら、しっかり個人と組織アカウントで別なので、個人のカメラアプリで撮った写真がそのままでは組織アドレスでは送れない、見れない。アプリ画面も二つに別れている。仕事用アプリ一覧ページの一番下には一気に仕事用アプリを一時停止できる。公私混同防止が徹底されている。Gmailだけは、私は両方のメール後アドレス使えるように設定してあるのがセキュリティホールだろうか。