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HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

日本の憲法とは不文憲法だ

現在の日本国憲法は、大日本帝国憲法の改正である。そして、大日本帝国憲法は明治大帝の五箇条の御誓文を成文化したものだと。また、戦後の歴史は昭和天皇の「新日本建設に関する詔書」に始まったと言っていいだろう。ここにも五箇条の御誓文が引用されている。しばらく前に青年会議所憲法改正の草案がウェブで話題になっていた。この憲法の歴史を考えれば、全く正当なものだ。

我々日本国民は、国の主権者として、悠久の歴史と誇りある伝統を受け継ぎ、現在及び未来へ向け発展・継承させるために、五箇条の御誓文以来、大日本帝国憲法及び日本国憲法に連なる立憲主義の精神に基づき、ここに自主的に新日本国憲法を制定する。

日本国憲法草案解説 日本青年会議所

本エントリーのタイトルは言い過ぎであっても、日本の社会は日本国憲法だけで成り立っているのではないと主張したい。憲法制定にいたる歴史と精神があって、いまの時代がある。成文憲法である日本国憲法がすべてではない。昭和天皇立憲君主制への精神を広く学ばなければならない。

明治維新以来、戦争だの、平和だの、好不況も含めて、いろいろあっても、五箇条の御誓文の日本の精神はその歴史と天皇とともに確実にある。現在の日本国憲法だけで象徴としても日本の立憲君主制は成り立ってはいない。