今回の「前原乱心」がはからずも、民進党の事実上の解党を生んだ。結果、小池「女王様」の選択により旧民進党の候補者の選択が進むことになる。これは、中韓寄りの「リベラル」政治家が抹殺を意味する。このまま選挙戦が進めば、自民党と希望の党と公明党で衆議院の過半を超すことは間違いないだろう。そうすると、選挙後の外交姿勢は日本の国益重視になるだろう。日本の政治かに日本の国益が期待できなかったこれまでが異常と言えば、異常なのだが。
さて、そこまで進んだと未来を仮定すれば、日本がこれまで以上にハードな当たり方をした時にどう中韓が動くか?
思い起こせば、選挙の大勝の後、小沢氏始め民主党議員は大挙して中国に渡った。小沢氏は恩義に厚い人。選挙の翌々日に、某所であっと驚くお礼の挨拶をしたのを私は見た。小沢氏仕切りの中国行きで、誰もが「ああ、中国は民主党選挙に相当協力したのだな」と思ったはず。今アメリカでは、流石のトランプ大統領をも失脚させかねないロシアンゲート問題が取りざたされている。あれは明らかにチャイナゲートだった。
ということで、この情勢の中、中韓がどこの政党を推すか?やはり、共産一押しか?民進党あぶれもの達の新党結成か?なんか、増田だの、はてな界隈リベラル、左翼系統の言論を見ていると、今のところ混乱している。
とすると、ありうるのは投票放棄を勧める?いや、それは逆に自民など保守を利する。ということは、ハニートラップや、スキャンダルを暴露で自民、希望を爆死させるか?前原氏の解党の決断も文春砲が原因でないかと考えてる。どこかの偉い方、ぜひ下半身検査や、候補の選別をお願いしたいところだ。