「最終講義」なるものを読んだ。物質、生命、宇宙とそれぞれレイヤーがあり、創発があるというところまではまた理解できる。しかし、地球が人類をその構成体の一部とする「生命」である証拠として「聖方位」というものが出て来て理解を絶してしまった。
- 作者: 栗本慎一郎
- 出版社/メーカー: 武久出版ぶQ出版センター
- 発売日: 2013/04
- メディア: 単行本
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あ、そういうこと?と思ったのは、石森章太郎の009のコンビニ復刻版で読んで。
- 作者: 石ノ森章太郎
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2017/04/10
- メディア: ムック
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栗本慎一郎先生そこまで行ってしまったかと。