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HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「心を高める、経営を伸ばす」ベストプラクティス

自己流に解釈してはならないと自分を戒めながらも、これだけ参加を繰り返していると発表者のみなさんの共通の実行項目が浮かび上がってくるように感じる。それぞれ、猛烈な個性を持った経営者達には違いないのだが、稲盛塾長の教えを実践しようとすると不思議と似た形になっているように想う。以下は、あくまで自己流なので本来「生き方」、「実学」などにあたるべきだと断りを入れた上でここに記録しておきたい。

  • 経営理念の根本を、「社員の物心両面の幸福実現」、「利他」に置く。
  • 社内で理念を日々の仕事の実行のベースとなる「フィロソフィ」として展開する。
  • 「責任の矢印を自分に向ける」、「誰にも負けない努力をする」という全ての責任、原因を経営者が自分で引き受ける姿勢。
  • 理念、フィロソフィを定期的に社内で勉強、確認する機会を設けている。
  • 「動機善なりや、私心なかりしか」、「徳を積む」と経営者自らが利益のためではなく、「よいことをしよう」という意思を徹底している。
  • 「売り上げ最大、経費最小」の原則を徹底するために部門別、商品別、プロジェクト別採算を少なくとも毎月レビューする会議を開催している。
  • 「大家族主義」で、社員はもとよりその家族とも密にコミュニケーションを取る。情報を共有する。全員参加の経営を目指す。
  • 「能力を未来進行形で考える」姿勢で、将来の夢を大胆に語る。

これは稲盛塾長の「経営十二ヶ条」の勝手な解釈にすぎないかもしれない。一方、自分にとっての経営の「To Do」リストとなる。さあ、今日からまた精進していこうという気持ちになった。

生き方―人間として一番大切なこと

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稲盛和夫の実学―経営と会計

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京セラフィロソフィ

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