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HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

「神武」

八咫烏は不思議な存在だと思っていた。全体に古代史へのファンタジーをかき立てられる。

神武―古事記巻之二 (1) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (1) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (2) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (2) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (3) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (3) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (4) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (4) (中公文庫―コミック版)

ナムジ=大国主命の息子が、天津神である天照大神の孫、神武天皇に仕えなければならないことが大変不思議。底本がこれだと安彦良和さんが書いていらっしゃる。

古代日本正史―記紀以前の資料による

古代日本正史―記紀以前の資料による

原田氏の大著を読むだけの時間も気力もないが、興味深い仮説をいくつも提出しておられるらしい。古事記日本書紀を、各地、各部族に伝わる口承の伝承と、大和政権の正統性の整合性を持たせるための歴史書だと位置づけるのは正しいと私も思う。少なくとも千年にわたって読み継がれ、各地の地名、部族の名前がこれだけちりばめられていて、全くの偽書だとすれば当時の人々が違和感を持たなかったわけがない。

古事記はよくよく読んでいきたい。

現代語訳 古事記 (河出文庫)

現代語訳 古事記 (河出文庫)

Kさん、本当にありがとうございました。