三十三間堂の仏像が、なんの説明を聞かなくともヴィシュヌや、シヴァ、ガルーダに見えると断言していた。姿、服装、アクセサリーなどが実に正確に再現されていると。二千年の時を超えて、インドから性格に神の像の造形が伝わった奇跡に感銘を受けたと。
そんな千手観音像たちの前に立つのは、二十八部衆と呼ばれる仏像たち。古来インドの伝説を元に生まれた神々である二十八部衆の中には、私達にとって身近な神もいます。
BS朝日 - 知られざる物語 京都1200年の旅
彼は画像的記憶の持ち主。確かにいる。
那羅延堅固王 : ヴィシュヌ
二十八部衆 - Wikipedia
毘婆迦羅王 : シヴァ
迦楼羅王 : ガルーダ
彼の住む街はヴィシュヌ信仰に関わるらしく、ブッダが生まれ変わりだと興奮して話していた。
ゴータマ・ブッダ （仏陀/釈尊）
ヴィシュヌ - Wikipedia
偉大なるヴェーダ聖典をアスラから遠ざける為に、敢えて偽の宗教である仏教を広めた（バーガヴァタ・プラーナ）。
