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HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

みたび、シャーロット・グレイ

なかなか考えさせられた。

というか、フランスのお宿のマダムにこのDVDを差し上げてきたのは、適切だったか・・・。

いま見ると、プロヴァンスの街並み、景色よりも、第二次世界大戦末期のドイツ支配下のフランスでなにが行われたかの悲劇の方がはるかに前面にでている。特にユダヤ人に対して、ヴィシー政権としてドイツにどのように協力したかが残酷あまりに克明に描かれている。

記憶というのは、あいまいなものだ。シャーロット・グレイがフランスの地に足をつけて、最初の出会いまで美しいフランス語で会話がなされ、その後自然に英語に変わっていくシーンを記憶していた。残念ながら、ずっと英語であった。