仕事をしているお仲間には申し訳なかったが、「特撮博物館」の最終日だったので、観に行ってきた。庵野秀明さんってすごい人だってつくづく。
年間スケジュール|展覧会|新潟県立近代美術館
映画製作会社の倉庫に眠っていたマイティジャックや、轟天号、ウルトラマンを引っ張り出してきただけでなく、CGを一切使わないで特撮の名人の方々の技術を引き出して短編映画を作ってしまうなんて、なんて素敵なんだろう。
ミニチュアってのもすごいなと。
いま自分でみても、箱根かどこかの峠道にしか見えない。でも、実際はこう。
「巨神兵東京に現る」のこのシーンは絶対にどこかのアパートのロケだと信じてた。
まさかこうなっているとはつゆほども想わなかった。