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HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

余市が日本一のワイナリーの郷になる

大好きなカーブドッチを作られた落さんがいつのまにか北海道の余市でワイナリーの郷づくりにチャレンジされていた。落さんご本人にお会いできるとは思っていなかった。

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写真 H26-09-13 13 55 20


ここのところの集中豪雨で温暖化なのか?という思いをせざるを得ない。落さん曰く、北海道はまだその影響を受けていない。その場所で作ったブドウで、本物のワインをつくるのは北海道しかないと。そして、カーブドッチで試したように周囲にワイナリーを作る人をあつめて、10年、15年後には余市を米国のナパのように日本最大のワイナリーの郷にするのだと。

新潟でのカーブドッチの事業は一応の完成をみましたので、これで一区切りととらえ、人生の残りの20年程のワイン作りを、どこですべきかと考えました。その答えは意外と簡単でした。ドイツより帰国して30年の間に、私の持ち帰った品種が一番栄えているところ、それが余市町でした。40人のワイン用ぶどうの畑を作っていらっしゃる農家の方々にはとても頭が下がります。その景観は本場ヨーロッパよりもきれいな程です。「おいしいワインはきれいなブドウ畑から作られる」、と教えて下さったドイツの教授達の言葉がよみがえります。

OcciGabi(オチガビ) 北海道余市のぶどう畑のワイナリー・レストラン

落さんは現在65歳だそうだ。80歳まで、できれば75歳までに実現するとおっしゃっていた。心から応援したい。